『毒になる親(毒親)』撲滅委員会




自分の親に対して疑問を持ったことありませんか?
子ども時代は「反抗期」で片付けられてしまいがちですが
今、自分達が大人になっても理解不能な親の言動、教育方針、生き様。
大人になったからこそ湧いてくる親への不信感 等々・・・
( 2ちゃんねる・30代板「☆☆親が毒な30代集まれ☆☆」より)


「嫌な事があってもね、これまで育ててもらったって恩があるんだから、忘れるの!」(by)

「お前は、そんな前のことを持ち出して『あれされた』『これされた』って。他に誰もそんな事言ってないし、してないよ!」(by )



いくらこれまでの事で疑問・怒りを感じて、その場で、あるいは後から抗議しても、このようにまともに取り合ってもらえず否定されると、もしかして私が気にしすぎで、恩知らずなのではないか、と自分に自信がなくなり、迷いが生じます。

そんな中、私は『毒になる親』に出会いました。

この本には、私が長年感じていた疑問、いら立ちが論理的・体系的に説明されていました。
そして確信しました。「ああ、やっぱり、子どもの頃の私の思いは正しかったのだ」と。

そして同時に「ああ、これまでの私は間違っていた」とも思いました。
自分が親や兄弟から受けた心の傷とまともに向き合わずに、「他の人よりちょっと大変な目に遭っただけさ」と自分の傷を軽く見ていたからです。



スーザン・フォワード著『毒になる親』紹介

『狂った家族−毒親と天真爛漫のいらない子』紹介





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